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マキタの充電式掃除機はおすすめ!プロ仕様の性能とレビュー


マキタ充電式クリーナー

掃除機も日々進化を続けています。

どれを選べば良いのかとお悩みの方も多い中

今回は、業務用電動工具でおなじみのマキタから

雑誌やネット、口コミで評判の

マキタ充電式クリーナーを

紹介してみたいと思います。

いままで、ハンディ掃除機と聞くと

吸い込みが悪いイメージ有りませんか?

私は思っていました。

以前と今の掃除機

昔買った、車用の掃除機は、なかなか吸い込まず

電池もすぐ切れて、結局ほうきで掃いている始末でした。

吸い込まない・・・掃除機にとっては致命的です。

しかし、マキタの充電式クリーナーは違いました。

業務で使う掃除機には、かなりハードな吸い込みを

要求されます。木くずや、ボード片、ビスなど

しかし難なく吸い込みます。

ここまで進化したか と感心したものです。

近年の蓄電技術の向上が、この吸引力を支えているようです。

リチウムイオンバッテリー

1923年ごろから軍事利用されていた金属リチウムですが

今では、一般的な蓄電池として利用されています。

リチウムは元素として、金属の中でも一番軽く

ナトリウムより硬い性質を持っており

採掘場は南米と限られていて、レアメタルの一種です。

従来のニッケル水素系にくらべ、高出力

少ない放電、長寿命、小型、軽量と

良い事づくしです。

しいて言えば、採掘場の少なさから

埋蔵量が心配なところと、生産競争が少なく

単価が下がらないところ、が問題です。

又、従来の電池も含めてですが、取り扱いには注意が必要です。

電気を貯める技術は非常に難しく、まだまだ

大電流を留める技術とまでは、いきませんが

近年の電気自動車開発の発展にも、役立っています。

また、近頃 日本でテスラモータースから発売された

一般家庭用蓄電池などにも使われており

生産量、コスト面でも需要の伸びと共に

だんだん身近になってきているのも事実です。

仕様と使用感

掃除機の話に戻りましょう

この新型バッテリーの搭載は、ハンディー掃除機業界に革命

をもたらしています。

マキタ充電式クリーナーは

もともと業務用なので、特殊な能力はありません。

サイクロンして塵の細かな分離もしてくれません。

とにかく、ひた向きに、一途に吸い込みます。

もともとの工具としての直観的シンプルで使いやすい操作性と

集まったゴミの廃棄機能。

業務用電動工具として長年培った技術

新開発を繰り返してきた、高出力高効率なモーター

そこに、新型バッテリーによる吸引力が、追加された

と言う感じです。

もちろんバッテリーを積んでいるので、重さは有ります

男性の私からしては、重いとは感じませんが

女性の方は、重いと感じるかも知れません。

従来の本体が車輪で付いてくるコード付き掃除機も

引っ張る時に重さは感じます。

それに比べれば、煩わしさは感じません。

階段もスイスイ楽に掃除でき

4LDKの住宅1軒分で、軽く一周する程度なら

電池切れも無く掃除が完了

気軽に掃除できるのが、充電式掃除機の利点です。

LEDライト搭載で棚裏などの暗がりでも

吸い込み口を照らしてくれます。

社内でも4つ所有しており

無骨でシンプルですが、そこがまた

スタイリッシュでシンプルなモダンさを感じ

見た目にも気に入っています。

電池は、もともとのドライバー工具との共有なので

バッテリー交換の使い勝手も、簡単です。

一般のご家庭でも、規格を合わせれば

ハンディ芝刈り機や

インパクトドライバーなどに

バッテリーが転用可能です。

電池容量で迷われたら、18Vをおすすめします。

おおまかですが、バッテリーに表示されている

電圧(V)はそのまま吸引力に直結します。

電流(A)は、稼働時間に影響します。

ゴミの捨て方として、カプセル式と紙パック式が

ありますが、2種類使ってみた感想としましては

清潔に扱いたい場合は紙パック

無骨にどんどん使いたい場合はカプセル式

と言った感じです。

どちらも、たまに廃棄物収容か所を掃除しておけば

シンプルな構造なので

本体内部ファン・モーター側にゴミが入らず

長持ちしそうです。

電池 充電器 本体 のセットも販売されています。

単体でバラで買われた方が安い場合もあるようです。

予備でバッテリーがあれば

清掃作業中に電池が切れても

交換できるので、おすすめです。

弊社でも販売の取り扱いは御座いますが

より、お安く手に入る

メーカー 量販店 サイト量販店様 などからの

ご購入をおすすめ致します。

参考 CL180FDRFW マキタ 充電式クリーナー

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