スマートスピーカー!その機能でできることとは!?
音声認識AI
AIは日々進化し、身の回りでも
手にする事のできる、時代になりました。
日本でも、様々なホームAIデバイス
スマートスピーカーが、今年発売されます。
一番身近なAIでは、携帯に搭載されている
Siriなどが有名です。
携帯内のアプリ、サービスとユーザーを結び
ライフスタイルを効率化してくれます。
スマートスピーカーはより生活に近い家の中で
「今日の天気は?。
電気つけて。
レシピをおしえて。
なにかジョークを言って。
エアコンの温度下げて。
車のエンジンかけておいて。
いつもの洗剤注文お願い。」
などの声に反応し 応答や、人に代わってアクションをおこしてくれます。
家電 住設 機器 サービス など
家の中の様々な物を繋ぎAIプラットホームを構築し
音声操作でオペレートしながら私達に
豊かな生活を与えてくれます。
媒体、ハードウェアのシェア
昔から機器の規格を巡っては、様々な競争が
有りました。
VHSビデオやゲーム機
PCでは、DOS/V機とMAC
サイトなどでは、検索エンジンや、SNSサイトなど
より多くの人へとシェアを拡大させたサービスや機器が
その分野での勝者となってきたのです。
スマートスピーカー プラットホームの今後のシェア
ホームAIデバイスの欧米でのシェアは拡大しています。
中でも発売から3~4年で出荷台数を驚異的に伸ばしている
「AMAZON ECHO」人口知能 Alexa を搭載、人の声を認識し
迅速な応答で家電操作などのコマンドを実行してくれます。
またユーザーの声を覚え認識精度を高め続けます。
他にも、Googleからは「OK! google」の掛け声に反応する
googoleアシスタントAI搭載の「google home」
発売が「ECHO」より遅かった為シェアでは一歩出遅れています。
しかし、既存の「chrome」や「google+」などのサービスや
検索エンジンで培った、ビッグデータとの連携を想像すると
高いポテンシャルを秘めています。
Appleからは「HomePod」
オリジナル性 独自のアイデアは人を引き付けます。
iPhonをお使いの方にとっては高い期待が持てそうです。
「SHARP」からは、AIロボット「ホームアシスタント」
を発売予定です。外見は他社とは違い、マスコット型をしています。
毎日話し掛けていると、愛着が沸きそうですね。
赤外線送信搭載で単体でのサードパーティー製品への操作も可能です。
どちらも日本国内では、未発売ですが近日国内発売予定となっています。
日本国内では
日本語への対応を発表いている製品もあります
又、無線電波を使うため「技適」国内基準への適合
が必要となります。
他社製品に先駆けて、国内では メッセンジャーアプリ「LINE」から
「Clova」搭載の「WAVE」の発売がありました。
こちらも既存サービスと連携し、アジア地域の文化に合いそうです。
特色が様々なスマートスピーカー
が発表されて行きます。
今後のクラウドAIプラットホームのシェア争いも、さることながら
サービスの追加やAIの学習、ビックデータとの連携
アップデートなど色々楽しみです。
得意な連携、便利なサービス 各機器、様々ですが
皆さんのライフスタイルに合った製品が見つかるといいですね。
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